大切な睡眠リズム

 地球に棲む生物は、地球の自転サイクルにあわせ、1日24時間の昼と夜のリズムの中で生活しています。このことは自然界の中では当たり前のことで、また、誰もが認めることでしょう。

 我々人類も、この地球の自然界に生息する生物の一種類にすぎません。例えば、ゴキブリにはゴキブリの、ネコにはネコの、人には人の、それぞれ生まれながらに備わった生活リズムがあるのです。

 人の生活リズムは、昼に活動し、夜は休息(睡眠)するようになっています。これが「体内時計」として生まれながらに細胞に埋め込まれているのです。

 ところが、電気を自由に操る方法を手に入れた人類は、自然界の昼と夜に逆らうように勝手に個人のリズムを作り出して活動しているのが現実です。生まれながらに備わった人の生活リズムである体内時計を狂わせている状態です。

 このような生活を続けていると、睡眠リズムにも狂いが生じ、「概日リズム睡眠障害」によっていろいろな生活習慣病を発生させることが分かっています。

 そのため、人として生まれながらに備わっている体内時計を狂わせないように、「夜は眠る」ということが睡眠リズムを守る上で最も大切なことだと思うのです。

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