ストレス解消効果

 「ウォーキング」って本当に不思議です。身体に良いことばかりが起こります。仕事や日常のストレスもその日のうちに解消されるためなのか、翌朝はすっきりした気分で目覚めます。

 時間に追われ、対人関係に不快感を感じ、ひとたび車で道路に出れば交通ルールで自由を奪われ、マンネリズムが常態化した生活で疲れを感じ、その上何かの持病でもあればもうたいへんです。ストレスでパンク寸前の状態ですね。

 ひとつのストレスが、さらに次のストレスを呼び込み、雪だるま式にストレスが塊になって真綿で首を絞めるように身体を蝕んでいくのです。また、このような精神的ストレスは、肉体の疲労とは違って安静にすれば回復するというものではありません。

 でも、現在社会における日常生活の中で、ストレスの感じない状況などどこにもないと思います。だから、健全な体調を維持するためには、次から次へと襲ってくるストレスと如何に付き合い、如何にして上手くさばいていくかにかかっていると思います。

 しかし、そうは言っても、誰もがみな同様にストレスと上手く付き合えるとは限りません。ひとりひとり性格が違うとともに個人の人格も尊重しなければならないため、ストレスの対象が「人」であればなおさらです。

 言いたいことを自分の思いだけで自由気ままに言える人。相手の気を酌み過ぎて言いたいことも言えずに我慢する人。これら両極端な人は、かえって周囲にストレスを与えかねません。

 このような、対人関係でコミュニケーションを上手くとれない人が、近年、非常に増えているように感じます。こんな人がさらに周りの人へストレスを与え、ストレスがストレスを呼び込んでストレス社会を助長させているように思います。

 こんなストレス社会だから、健康維持にはストレスを溜めないことが大事だと思います。ストレス解消の方法は人それぞれ違っても、私の体験から「ウォーキング」が一番容易く即効性があり副作用の無い方法だと、自分なりに確信しているところです。

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